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No Nukes Asia Forum 通信
No.25 1997/02/22


Index

  1997年2月22日に発行されたナンバー25の内容をお届けします。この号では、特に、台湾第四原発塩寮に訪れた報告から始まり、その交流の中から実現した来日の様子を綴っています。
  また、台湾から朝鮮民主主義人民共和国への核廃棄物輸出計画、インドネシアでの原子力法案など緊迫した事項が続いた号となっています。
  しかし、その中でも、カナダの環境団体のタイの人々へ向けた誠実な手紙やフィリピンエコロジー協会のアントニオ氏の的確な指摘は希望を抱かせるものです。

 

.台湾第四原発現地-塩寮の人々との交流 そして日立・東芝の不誠実な態度

.塩寮の人たちはこんなふうに話してくれた 〜台湾・第4原発予定地を訪れて〜
.塩寮反核自救会声明 − 3月1日〜3日の訪日にあたって−
.97年1月13日 日立・東芝抗議行動<東京>
.97年1月13日 日立・東芝抗議行動<大阪>

.台湾からも核廃棄物は出さないで!

.台湾・韓国からの声
.緊急声明 台湾電力は、放射性廃棄物の輸出計画の撤回を! (原子力資料情報室)

.インドネシア・原子力法案成立へ向かう

.原子力法案、まもなく成立 (ジャカルタ・ポスト1997.2.12)
.―声明文― 原子力法案を撤回せよ

.【情報】 タイ新政権副首相が原発建設を明言 そして、カナダからの手紙

.【情報】フィリピン状況 時代に逆行する原子力プログラム復活

 


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