5th No Nukes Asia Forum
in Philippines 報告





 アジアを始め、ヨーロッパ、USAからも参加者が加わり開催された第5回のノーニュークス・アジア・フォーラム。
本格的なアジアへの原発輸出が始まる前夜ともいえる1997年という年に行われたこのフォーラムの意義をかみしめながら、報告します。
 まだ、写真を中心にした一部のみしか内容がありませんが、随時追加していきます。





Index

The photo album of 5th NNAF. 第5回NNAF写真集。
各会議や交流の様子を写真で綴ります。
持続可能エネルギー会議
NNAFに先立ち、グリーンピースも参画して行われた持続可能エネルギー会議の様子です。
ウェルカムパーティ
海外参加者を招いて行われたウェルカムパーティの様子です。
5th No Nukes Asia Forum
第5回ノーニュークス・アジア・フォーラム。その本会議の様子です。
原子力研究所訪問
4日午後、ケソン市の原子力研究所を訪問した。
バタアン会議
建設完了まで行われていながら、民衆の声と政変により稼動することなく廃炉が決まったバターン原発。その闘いを担った人々の熱い報告がありました。
トーチパレード
このフォーラムのクライマックスともいえる、バランガのパレード。その規模と熱気はこの国の民衆の力をあらためて感じさせてくれるものでした。
バタンガス。原発予定地それは命を育む地。
フィリピン政府は、今、10箇所の原発予定地を上げています。バタンガス周辺にはその内の2箇所があります。一つの予定地をたずねました。
ジオファーム。緑の楽園。
広大な敷地に自然エネルギー施設やさまざまな植物の農園が広がる楽園のような場所がジオファームでした。
交流・そして来年へ向けて。
来年の開催予定国は、タイ。笑顔で再開できるように、原発輸出を防いでいきたい。







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