台湾 塩寮訪問記録 原発予定地・工事の様子

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■■■工事の様子

 

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一号機の炉心予定地の様子。
「本格着工はしていない」という台湾電力の言葉が信じられないほど工事は進んでいる。

 

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上の写真の反対側の壁面。鉄骨がさびて赤い汚水が出ている。
このあたりは地盤がよわく海水が染み出してくるという。ポンプでくみ上げていたが、近寄れなかったので、海水かどうかは確認できなかった。

 

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パワーシャベルがなにをしているのか知りたかったので撮ったアップ写真。しかし、よくわからない。

 

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一号機の炉心のための基礎の穴のふちの部分。

 

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ふちの部分にコンクリートで作業用の足場が作ってあるのだが、それがすでになぜか倒壊していた。怖い。

 

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CO2などの観測結果を書くボードのようだが、何も書いていなかった。

 

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こちらは2号機の炉心予定地。
まだ穴も浅い。しかし、良く見てみるとパワーシャベルは土を掘っているのではなく、コンクリートの床を壊していた。
ここは、現在の深さまで掘ったあと、なぜかいったんコンクリートの床を作ってあったものと思われる。

 

 

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2号機予定地への侵入路。

 

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前の写真の右側。
コンクリートの床ができていたのがよくわかる。

 

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