原発を許さないみんなへのリンク
それぞれのドアから
それぞれの思いに
繋がっていく
命と こころを
守るため。
非核フィリピン連合
稼動直前のバタアン原発を止め、フィリピンからアメリカ軍を追い出した事で有名なフィリピンの反核・反基地運動ネットワーク。
現状では同団体に関する基本的な情報と最新ニュースしかないが、多くの実績があるので、時がたてばどんどん充実するでしょう。英語のみ。
ウォーターワッチ・ネットワーク
阪神・淡路大震災救援から長良川、そしてUSAのNPO訪問まで、幅広く活動されている草島進一さんがウェブマスターをつとめておられる、ウォーターワッチ・ネットワークのページです。
水を起点に環境を考えるというコンセプトのもと、幅広い話題を取り上げておられます。
US REPORT! 7/30-8/2
ではなんと!ジャビルカ鉱山に抗議するデモに参加された様子がアップされています。
台湾への原発輸出についての質問に対する政府回答
衆議院議員 五島正規さんのホームページ(
http://www.baobab.or.jp/~goto/index.shtml
)の1ページですが、原発輸出について、政府への質問内容と回答が掲載されています。
シーメンスボイコットのページ
ドイツの原発製造企業、シーメンス(日本では補聴器を売っている)に対するボイコット運動を繰り広げているSiemens-Boykottのページ。シーメンスによる「犯罪」やボイコット運動の経過について、英語とドイツ語、フランス語、スペイン語で読む事ができる。ボイコットに関しては彼(女)らの方がずっと上手みたいだ・・・。ボイコットの主催団体であるドイツの「もの言う株主連合」や他国の反原発運同団体へのリンクもあります。
牡鹿半島周辺Loca-Hun
牡鹿半島の美しい自然の様子をjpgファイルの画像で綴っています。あらためて日本が持つ美しい風景とそれを撮る人の心に触れることができます。そして「緊急リンク!!」という形で原発に対する警告も発しています。
気候フォーラム
私たちノーニュークス・アジア・フォーラムも運営団体になっている「気候フォーラム」のページです。
COP3を機会に更に活動を議論を深めていきましょう。
原子力資料情報室
原子力資料情報室のページです。
ようやくできたねぇ、と思ったら、内容がメキメキ充実するのはさすがに資料蓄積がある情報室ならではだねぇ、と感心してしまいます。
今後の発展が楽しみです。
核兵器のない世界を目指して NOHC
モルロワ環礁でのフランスの核実験に対する抗議運動から発生したNOHCのページ。NOHCは代表者を持たない自由で新しい運動団体です。現在はアメリカの未臨界核実験に対する抗議を行っており、その報告もあります。またアメリカ大使館宛てにメールで署名を送れるようになっています。
さよなら原発神戸ネットワーク
神戸から脱原発を発信しつづけている「さよなら原発神戸ネットワーク」さんのページ。97の春にできた新しいページですが、着実にミニコミを発信してきただけあって、そのバックナンバーの記事など読み応えのある内容があります。
関西近辺のイベント案内もアップロードされていますので、特に関西の方はぜひウォッチされるといいですね。
海からの伝言 芦浜の自然
芦浜は自然が残された小さな浜。ウミガメが産卵し、稀少種・ハマナツメが生い茂る。しかしその自然は、やさしき漁民の手によって原発から守られてきたのでした。美しい写真と文書で綴ります。
台湾環境保護連盟
台湾環境保護連盟・TEPUは約千人の会員を擁する台湾の主導的な環境保護組織です。その活動は環境のための直接行動や教育、そして雑誌の発行などです。NNAFは彼らと国際連帯しており、彼らが原発輸出企業に対するボイコット運動の提案者です。
このページでは台湾における原発問題は言うまでもなく、彼らの活動の紹介をみることが出来ます。まだ制作途中ですが、完成すれば台湾の環境問題を知るのにとても便利なものになるでしょう。
ただし、英語です。(^^;)
KOREA LIBRARY
韓国関係のリンクを始めとしてさまざまなリンクが張られており、とても充実しています。韓国というキーワードで、しかし広範囲におよぶリンクを見ていると様々な問題が影響しあっていることに改めて気づかされたりします。
ちなみにCoolのとこには、筆者(とーち)個人のページもリンクしてくれています。(^^)
原発バイバーイ! ちろりん村へ ようこそ
「ちろりん村は地球が元気になるように安全で美味しい食べ物やグッズ、またエコスペースの考えに基づいた情報を皆様にご紹介しています。」とのことで、冒頭からかわいいイルカジャンプで向かえてくれます。
また「特定の側の偏った意見」だという理由で、1990年に瀬戸内海放送が勝手にちろりん村さんのCM放映を中止したことに対する裁判の状況も伝えています。
原子爆弾による被爆の話
COARAというパソコン通信があるのですが、そこで交わされた原爆を体験された方の手記と、それについての感想などが納められています。
そのやりとりも胸打たれるものですが、原爆を体験された方が直接記した記録としてもたいへん貴重なものだと思います。
FENV 自然環境フォーラム
ニフティ・サーブというパソコン通信の自然環境フォーラムの内容が納められています。リアルタイムではなさそうですが、随時更新されるようです。
原発を始めさまざまな環境問題について扱っています。
2Go Green
丸山和夫さんという方が管理されているページ。個人でやってらっしゃるようなのですが、環境・公害、山岳・自然などたいへん情報量の豊富なページです。
その中の
グリーンピースジャパン
ではグリーンピースプレスのもんじゅ最新情報が上げられています。
太陽光発電トラスト・ホームページ
「太陽光・風力発電トラスト」のホームページ。
「私達は、今の日本のエネルギー供給のあり方に疑問を持っています。そこで、無限にある太陽エネルギーを利用した自前の発電所をつくる事を提案します。」ということで、実際に太陽光発電所を作っておられ、その後の様子も伝えています。
ページを作成しておられる中川さんのページ
「いんたーねっと・で・どらきゅらのホームページ」
でも原発のことにふれておられます。
市民政党にいがたのホームページ
「市民政党にいがた」のホームページです。「新しい市民の政治を切り拓くためのローカルパーティ(地域政党)です。このホームページでは、私たちの活動に関する紹介、新潟の地方自治体及び議会に関する情報、市民運動関連の催し案内、全国の市民運動報などを提供します。」とのことで、原発や沖縄のこと、特に巻町の住民投票にまつわる情勢などを詳しく紹介してくれています。
北野 進の県政レポート
石川県議会議員の北野進さんのページです。「珠洲の豊かな自然を守り、いきいきと暮らしていくために、珠洲原発の白紙撤回を目指して、活動しています。」とのことで、珠洲市長選に関する資料等もあります。
こちら巻原発放送局
日本史上初の原発の是非を問う住民投票が行われる巻町の巻原発反対町民会議が提供するページです。なぜ、巻町のみなさんが原発に反対しているのか、などをわかりやすく説明してくれています。
新潟県巻町原発住民投票ネットワーク
同じく巻町のページですが、こちらは新潟大学の方々が運営していらっしゃいます。巻町の位置や観光案内から住民投票までの歴史などを紹介しています。肩の力を抜いた、かまえない取り組みかたがとても好感が持てます。住民投票音頭が聞けたりします。
チェルノブイリへのかけはし
チェルノブイリのかけはしとは「チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる“保養里親運動”をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている民間ボランティア団体です。」とのことです。
ホームページでは、写真が豊富で、チェルノブイリの様子などがよくわかります。特に子どもたちの笑顔が心に染みます。
もんじゅを廃炉に!
福井県立大学経済学部・宮内泰介(社会学)さんが運営するページです。もんじゅのことももちろんですが、福井での様子などがよく分かります。
さらに宮内さん個人のページでは、ホームページの作成方法のことから、ご専門の社会学講義まで幅広い内容が盛りだくさんです。
志賀原発再循環ポンプ事故情報
富山大学の小倉利丸さんのページの一部になっており、5月14日から志賀原発再循環ポンプ軸封部機能低下のために手動停止した事故について解説されています。図表も掲載されています。
このページからはなぜかリンクされていないのですが、
小倉研究室ホームページ
にいくと沖縄関係へのリンクや国際ポピュラー音楽学会(IASPM)なんて情報もあります。どうも大学の方のページはバラエティに富んでいるようですね。
グリーンピースインターナショナルホームページ
いわずと知れたグリーンピースのページ。原発関連についてもきっちり主張しています。でも、英語ページです。
グリーンピースジャパン
ジャパンのページができました。まだできたてのようですが、とてもわかりやすいページです。
とーちのホームページ 被災地長田のこと・原発のこと
現在、このホームページの制作を担当しておりますとーちのホームページです。神戸長田に生まれ育った私は、ここで生きていく者の目からQV-10の写真をまじえ、情報を発信しつづけています。
また、南島町のことについても紹介しています。ぜひご覧ください。
官庁・電力会社等のページ
原発を作り命を踏みにじる人たち(?)へのリンク
STA Home Page // 科学技術庁
原発行政の中枢、科学技術庁のページです。
最近はどの官庁も、お金をかけて立派なページを開いてますが、科技庁は、名前の割には地味です。
たくさんのページがありますが特に、
原子力政策円卓会議について
で、高木仁三郎さんもメンバーに入っている、円卓会議の議事録が読めます。8月7日の議事録が8月14日にはアップされていました。
ここから、他の官庁などへもリンクが張られています。
各電力会社
関西電力
四国電力
中国電力
中部電力
東京電力
東北電力
北陸電力
どの会社も金をかけて作ってあるページです。色々工夫はしてありますが、PR館と同じ無機質な感じがしますね。本当に重要な情報を自ら公開するか、個人個人の生の声を載せたらきっと心が通じるページになると思うのですが。
たとえば、稼働中の原発を写したビデオカメラの映像をリアルタイムで流してくれませんかね。放射能の測定器のデータもそのまま流してもらえるとありがたい。インターネットが普及した、今ドキの情報公開っていうのは、そういうことなんですよ。
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